農作業体験レポートvol.1 はじめての種まき体験
農作業体験研修へ行ってきました
こんにちは!アグリノートサポートチームです。
米どころ新潟は今、田植え前の育苗作業の真っ最中。
コシヒカリとこしいぶきの種まきの作業工程を、
ウォーターセルスタッフが体験させていただきました!
第一回目をレポートしていきます♪
農作業体験でお邪魔したのは、新潟県にお住いのKさんのお宅です。
コシヒカリとこしいぶきは、前日に浸種後、倉庫で乾燥されていました。
さて、分かりますか?30℃~32℃の温度で1~2日かけて種がハトムネ
状態に催芽した状態になっていますよね。
これを倉庫から作業場へリヤカーに乗せて運びます。
慣れないとなかなか安定させて運ぶのが難しいですね!
作業場で目に飛び込んできたのは、ベルトコンベアーつきの機械!
種もみと土を作業口に入れて、苗箱を作成します。
できた苗箱はハウスへ運びます。
ハウスでは並べた苗箱にシートをかぶせます。シートをかぶせることで保温
効果があり、その熱で稲が発育しやすくなるんだとか。
はじめての農作業体験は、新鮮な驚きの連続でした。お米の栽培はまだまだ
これからが本番!!
次回の農作業体験レポートをお楽しみに!
ご協力いただいた皆さま、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
やはり現場で体を動かすと気持ちいいですね!次回も現場からレポートをお送りします!