[アグリノートどうでしょう?]~ユーザーの声~ vol.10後篇 そうえん農場様
導入事例
初の二部構成、後篇はこちらから!
こんにちは!アグリノートサポートチームです。
第10回目の『アグリノートどうでしょう?』は新潟県ユーザー様第4弾です。
先週に引き続き新潟県新発田市/そうえん農場様のご紹介の後篇です。
≪ユーザーさま No,10≫ そうえん農場 様
- 地域/新潟県新発田市
- 主要作目/水稲、枝豆、いちごなど
蓄積データの比較と議論
使用してから4 年目を迎えましたので過去のデータを元に、圃場毎の地力対策をたてられるのは便利です。作業者ごとに管理圃場を分けているので、アグリノートに記録した肥料の量などから圃場毎の地力の違いについて、議論することがあります。アグリノートを使う最大のメリットは、勘と経験に加えて記録に基づいた議論ができる事です。
PDCAサイクルの導入
年の初めに年間の作目予定と予算作成を行い、それに合わせて作業スケジュールを立てます。実際の作業時には、必ず最終確認として昨年の作業内容と今年の作業内容のすりあわせをしてから実行しています。農業も一般事業者と同じくPDCA サイクルで品質の向上を目指します。
事業承継への布石
圃場ごとの作業ノウハウは、次世代に対しての大切な宝物です。2011 年から付け始めた作業記録は、いずれ事業承継に役立ってくれると思います。
そうえん農場様ホームページ http://www.shimojo.tv/
アグリノートの活用で、生産効率を向上させているそうえん農場様は
年々面積が増える管理圃場の対応もしっかりと出来ているそうです。
ネットショップでは、そうえん農場様自慢のお米やいちごがご購入いただけます。
是非ご覧になってください!