こんにちは。アグリノート・サポートチームです。

農業界の秋の大型イベント『農業Week』。
アグリノートも第9回農業Week内 『第6回 国際 次世代農業EXPO』に出展、アツい3日間を過ごしてまいりました。

10月9日からの3日間、連日大勢のお客様にブースにお越しいただき、用意していたパンフレットをセットしたオリジナルバッグも最終日のお昼には配布が終了してしまうほどの賑わいとなりました。

パートナー各社様に登壇いただいてのミニプレゼンも盛況で、ブースから溢れるほどの方々お集まりいただきました。

ブースにお越しいただいた皆様、そしてウォーターセルブースを応援してくださった皆様、ありがとうございました！

ブースにはアグリノートユーザーの方にも多数お越しいただきました。
本日はブースにお越しいただきましたユーザー様の中から、お話をお伺いしました4法人様をご紹介いたします。

宮島農園　宮島様
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●長野県上田市
●水稲、ブロッコリー（露地）
●作付規模：4ha

収穫期にはスタッフを増員するものの、通常はほぼおひとりで4haを手がける宮島様は、アグリノート利用歴6年以上の大ベテランさんです。
ドローンオペレータでもあるので、リモートセンシング連携オプションの『いろは』連携も活用いただいています。
日々の記録はアプリ中心に、ブラウザ版のみの機能とうまく使い分け、自動記録下書き機能で記録は手軽に、ブラウザ版では栽培計画の入力もされているとか。長くご利用いただく中で、さまざまな外部連携が増えたことで一元チェックができて便利に感じられているそうです。
自動記録下書き機能の記録精度UPと、単機能アプリ『スイモンGO』がアグリノート上で使えたらなぁ、とのリクエストをいただきました。

※いろは連携については、新規の連携受付を終了しております
 

株式会社白銀カルチャー　松田様
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●新潟県新潟市
●大豆、水稲、麦、枝豆
●作付規模：100ha弱

アグリノート利用歴4年以上の白銀カルチャー様は、新潟市の農業特区実証に参画されるなど精力的に活動されています。
スタッフの方がアグリノートをみつけて、導入を社長さんに提案されたのがきっかけだったそうで、以前は部門担当を決めて記録をつけていましたが、導入から4年以上が経過し、現在はスタッフ全員モバイルアプリで記録をつけているそうです。

「iOSアプリにも自動記録下書き機能が欲しいです。」とのご要望をいただきました。

有限会社カネダイ　藤田様
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●福島県会津坂下町
●水稲中心

水稲を中心に耕作されているカネダイ様は、ドローンによる防除作業の受託もされています。
その際依頼顧客の圃場をアグリノートに登録して、作業履歴を管理されているそうです。
受託作業の管理にアグリノートを活用する、面白い事例をお伺いしました。

株式会社たくみファーム　新沼様
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●新潟県新潟市
●トマト（ハウス）

GLOBALG.A.P.の認証を受けてから3年目というたくみファーム様は、現在は農作業の記録・管理システムはアグリノート1本！とおっしゃってくださいました。
スタッフのシフトもバラバラで朝礼で全員が揃うことが難しいことから、アグリノートでの記録の共有とメッセンジャーツールでの報告・連絡を上手なバランスで活用しスムーズな管理ができているそうです。
お話をお伺いした新沼様が現地に行くのは月に1,2回程度で、現地の農場長やスタッフのみなさんとの情報共有はアグリノートで問題なくできているとのことでした。

農薬検索アプリがアグリノートから使えて助かる！進捗画面がとても便利だからあのままプリント出来たら嬉しい！天候や気温情報があるともっといいななど、たくさんのご意見やご感想をお話しくださいました。

イベントは、ユーザーの皆様、導入をご検討中の方々に直接お会いし、お話しできる大切な機会です。
秋から冬にかけて、各地で開催のイベントや研修会等で皆様のお近くにお伺いする機会もあるかと思いますので、その際はぜひアグリノートコーナーにお立ち寄りいただけたら嬉しいです。

引き続きアグリノートをよろしくお願いいたします。

【イベント概要】
第9回農業Week｜第6回 国際 次世代農業EXPO
※農業Weekは、「次世代農業EXPO」、「6次産業化EXPO」、「農業資材EXPO」、「畜産資材EXPOの4展で構成されています。

日程　：　2019年10月9日（水）　～　10月11日（金）
時間　：　10:00 ～ 18:00　（最終日は17:00まで）
会場　：　幕張メッセ
小間番号　：　6ホール　スマート農業ゾーン　No.32-60