アグリノートの知恵袋 #031【作付設定】名前のつけ方のコツ|品種・作業期間ごとに作付を設定する
アグリノートの知恵袋
品種・作業期間ごとに作付を設定する
- 達成できること
- 同一品種でも年別に進捗、コストを管理できる
手順
① 設定 > 作付で、作付名を『品種』と『作業年』を組み合わせて設定する
《例》
水稲の場合:コシヒカリ 2020
果樹の場合:ラフランス-2020 など
② 設定 > 作付で、各作付の作業期間を設定する
③ 次年度の設定でも、同じように作付名を付けて記録、管理する
ポイント
● ほうれん草など1年で数回作付を行うものは、『品種』『作業年』『作付回数』を組み合わせると、年毎と同じように記録、管理できます。
《例》
クローネ2020-1 [作業期間:2020.01.10~2020.04.30]
クローネ2020-2 [作業期間:2020.02.01~2020.05.31]
● 同じ作付でも前期と区別して進捗、コストを管理できます。
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