こんにちは。アグリノート・サポートチームです。

ヤンマー スマートアシストリモート（以下SA-R）連携をご利用の皆さまに、連携機能追加のお知らせです。
従来のSA-R対応農機の［機械設定］への自動登録に加え、稼働内容や農機の現在置など、アグリノート上で情報管理ができるようになりました。

SA-R連携がパワーアップ！アグリノートでの管理可能内容が増加！

●農機の最新位置（現在地）がわかる

ご利用のSA-R対応農機が今どこにいるのか、アグリノートのマップに表示されるようになりました。

農機のエンジンを停止したタイミングで位置情報をSA-R経由でアグリノートに連携し、マップ画面にアイコンを表示します。農機アイコンをクリックすると、機械名や型式も確認できます。

●農機の稼働情報を作業記録として登録できる

SA-R対応農機の稼働情報をもとに、アグリノート上で作業記録が作成できるようになりました。
SA-Rが取得した農機の稼働情報をアグリノート上で確認し、実際に作業した機械や圃場、作付、作業時間をチェック、内容を調整（編集）して作業記録を作成できます。

上の画像が記録の確認・編集画面のイメージです。
同じ作業内容を複数の圃場で実施した場合では、マップで圃場を確認しながら、下の時間のバーを動かして対象圃場の作業時間を絞り込んで作業記録を作ります。

選択した機械の種別によって作業項目が自動で選択されるなど、作業記録を入力する手間が軽減されます。

●収穫記録を自動で作成できる

作業記録と同様に、SA-R対応のコンバインによる収穫内容がアグリノートに自動入力されるようになりました。

SA-Rが取得した一筆収量情報からアグリノートに収穫記録として自動で反映され、圃場ごとに収穫内容が確認できます。

今後もアグリノート×農機連携機能はさらに進化していく予定です。
SA-R対応農機をご利用の方は、アグリノートとの連携をご検討いただき、連携内容を体験してみてくださいね。

連携利用の手続きや対応機種についてなど、農機連携機能に関する情報は以下の特設ページでご案内しております。

引き続きアグリノートをよろしくお願いいたします。