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『アグリノート米市場(こめいちば)』 約35俵から取引できる小口取引対応を開始

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アアグリノート米市場 約35俵から取引できる小口取引対応を開始

 

 ウォーターセル株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:齋藤 達也、以下「ウォーターセル」)が展開する『アグリノート米市場(こめいちば)』は、従来の取引単位である1口当たり約200俵に加え、約35俵の小口取引の対応を開始しました。

 

《サービス追加の背景》

 アグリノート米市場は、米生産者の経営の安定化、販路拡大にお役立ていただくべく、2020年10月にサービスを開始しました。令和3年産の事前(収穫前)取引および現物取引を経て、売り手である米生産者、買い手である卸業者・実需者双方の方々より、『少量の取引もできるようにしてほしい』との要望を多数いただきました。

 この度、ご要望にお応えすべく、従来の大型トラックが満載となる約200俵を一口とした取引に加え、中型トラックが満載となる約35俵(*)での取引を新たにサービスメニューに追加しました。2022年7月8日より、収穫前の契約を対象とする事前契約の取引、収穫後の玄米を対象とする現物取引双方で小口でのご契約が可能となっております。

(*) フレコンバッグの場合2本(1,020kgフレコンバッグの場合34俵、1,080kgフレコンバッグの場合36俵)、紙袋の場合35俵

 

 

 従来の約200俵の単位ではご利用が難しかった方、アグリノート米市場に興味はあるが、まずは少量から試してみたいとお考えの方など、より多くの皆様にアグリノート米市場をご利用いただきたいと考えております。

《今後の展望》

 アグリノート米市場は、利用者のさまざまな要望にお応えするためのサービス拡充や、快適にご利用いただくための改良を継続的に行います。例えば、売り手全員に公開される買付情報とは別に、特定の売り手に向けた限定的な買付情報を出す仕組みや、数量や価格その他の条件を交渉できる仕組み、複数年契約などの仕組みを検討しています。発展を続けるアグリノート米市場に引き続きご期待ください。

 

アグリノート米市場のサービス概要、ご利用方法は以下URLをご参照下さい。

●アグリノート米市場特設ページ
https://lp.agri-note.jp/kome-ichiba/

 


 

【プレスリリース】 『アグリノート米市場(こめいちば)』 約35俵から取引できる小口取引対応を開始