こんにちは。アグリノート・サポートチームです。

アグリノート ホームページの『導入事例』に、新しい記事を公開しました。

運用ヒント満載！アグリノート導入事例集

このたびご紹介するのは、千葉県香取市の株式会社早和果樹園様です。

みかんの一大産地として知られる和歌山県ですが、中でも「有田みかん」を知らない人はいないのではないでしょうか。早和果樹園様では、有田みかんを含む温州みかんなどを栽培されています。

今回は生産から商品化、さらに販売までを手掛け、6次化の成功例としても注目されている組織でどのようにアグリノートが使われているのかを細かく取材させていただきました。

 
アグリノート導入のきっかけを伺うと、そもそも記録や管理のデジタル化を意識されていたわけではなかったという意外な答えが。
スマート農業に関する実証事業への参加を打診されてことをきっかけに管理ツールを導入し、実証終了後にアグリノートに管理を移行され、以後継続してご利用いただく中で、徐々に記録や管理への意識が変化していったというお話しは大変興味深いものでした。

 
現在は作業記録、生育記録、収穫・出荷記録と、管理全般をアグリノートにまとめていただいているのがわかる、充実の取材となりました。
デジタル管理をした方が良いとは思っているけれど何からはじめたらよいかわからないという方や、現状の管理に特に不満はない方にも参考になるお話しかと思います。

 
アグリノート導入事例では、今後もさまざまな作目のユーザー様、そして全国各地のユーザー様をご紹介してまいります。ぜひ『導入事例』をご覧いただき、現在のお悩みの解決方法や今後の取り組みのヒントを見つけてみてください。

「アグリノートでどのように管理しているのか具体的に聞いてみたい！」
「自分と同じ作目の生産者さんや、同じくらいの規模の方の活用内容を見てみたい！」
「GAPにトライしたいけど、どのように管理しているの？」

など、記事へのリクエストがありましたら、ぜひともお聞かせください！
また、導入事例にご登場いただける方も大歓迎です！！
『私はこんな使い方をしています！』といったお話しをお聞かせいただける方は、サポート窓口までご連絡ください。

今後の導入事例紹介も、どうぞお楽しみに！