アグリノート パソコンブラウザ版「記録を見る」画面の強化と、農機OpenAPI連携による自動記録に対応しました
こんにちは。アグリノート・サポートチームです。
アグリノート パソコンブラウザ版の機能追加リリースを実施し、「記録を見る」画面の表示項目[作業]・[機械]・[収穫]のマップ表示と一覧表示が大幅にリニューアルされました。
また、あらたにモバイルアプリの自動記録機能で作成した記録の下書きの確認・編集に対応し、よりスムーズに自動記録機能を活用いただけるようになりました。
なお今回のアップデートは、農林水産省事業の成果として、農研機構・井関農機との共同取り組みにより実現した「農機OpenAPI」を活用した新機能を含むものです。
マップや一覧で記録をいろいろな視点で確認。圃場ごとの状況を可視化!
マップの表示状態がよりわかりやすく
[記録を見る]画面の[作業]・[機械]・[収穫]タブには、選択中の作付と紐づいた圃場の進捗を確認できるマップ表示があります。このマップでは表示したい内容(作業項目や対象の機械など)を指定しますが、その指定中の内容をまとめた表示が追加されました。
下の画像は[機械]タブで表示される機械マップで、表示したい内容に【草刈り機での畦草刈りの作業を行った時間を表示する】と指定した状態です。

マップの表示をどのように絞り込んでいるかがすぐにわかるので、感覚的にマップの表示を切り替えて進捗を把握できます。
[作業]タブの「作業マップ」、[収穫]タブの「収穫マップ」でも同様の表示が追加されているので、ご自身の操作環境でご確認ください。
圃場別作業時間の一覧表示を操作して所要時間をみる
[作業]、[機械]タブの圃場別作業時間の一覧表示では、表示の切り替えの自由度が上がりました。
機械の場合では機械と作業項目で表示する軸を切り替えて所要時間を確認でき、表示順を昇順・降順で切り替えてランキングのように閲覧することもできます。

[作業]タブの圃場別作業時間の一覧表示では、作業に時間を要した圃場を特定したり、作業項目に応じた作業者別の時間集計を見るなど、いろいろな角度から記録を確認できます。

【農機OpenAPI連携】
パソコンからも自動記録の下書き確認・編集が可能に
アグリノートでは、メーカーの垣根を越えたデータ連携の標準仕様である「農機OpenAPI」に新たに対応しました。
これにより、対応農機から取得した農機稼働データを用いた「記録作成の自動化」がさらにスムーズになります。
自動記録の内容をパソコンで確認する
これまでモバイルアプリ版の自動記録下書き機能で作成した記録はアプリ上でのみ確認できる状態でしたが、パソコンブラウザ版からも確認・編集・保存できるようになりました。
自動記録で作成した記録の確認は、作業記録作成画面から[自動記録モードへ(下書きから作成)]をクリックして、画面を自動記録モードに切り替えて確認します。

下の画像は自動記録モード画面イメージです。
日付と圃場を選択すると、自動記録で取得した記録の下書きがある場合は、マップ右側に下書き記録が表示されます。

記録を確認し、必要に応じて追加・修正など編集をしたら、実績として保存します。
アプリでの下書きの確認と同じように、まとめて実績保存することもできます。
マップ下の[作業者別]欄には、作業者別の記録カードが表示されます。
[機械別]欄は、井関農機とのOpenAPI連携(*)をご利用中の場合、機械の稼働記録がカード形式で表示されます。

標準インターフェースである農機OpenAPIの活用により、今後もデータに基づくスマート農業の推進をサポートしてまいります。
引き続きアグリノートをよろしくお願いいたします。
* 本機能は、井関農機とのOpenAPI連携をご利用中の方が対象となります。ご利用には別途お申し込みが必要となります。詳しくはサポートセンターまでお問い合わせください。