導入事例〔大崎農場様〕を公開しました
こんにちは。アグリノート・サポートチームです。
アグリノート ホームページの『導入事例』に、新しい記事を追加公開いたしましたのでご案内いたします。
運用ヒント満載!アグリノート導入事例集
このたびご紹介するのは、北海道帯広市の大崎農場様です。

大崎農場様は北海道の道東部・十勝地域で、小麦や馬鈴薯などを中心に手掛けられています。
十勝地域を対象に実施された営農サービスの実証試験へのモニター参加を機にアグリノートにご登録いただいたのが約6年前。その後一旦はご利用を休止(無料プランでの継続)されましたが、昨年より運用を再開して以来有料プランでご継続されています。
「おかえりなさい!」の気持ちを胸に、カムバックされた理由や今後どのようにアグリノートを使っていきたいかなど、詳しくお話しをお伺いしました。

カムバックのきっかけとなったのは、趣味としてプログラミングを勉強されたことなのだとか。蓄積されたデータの利活用にメリットを感じられたことがアグリノートの再開につながったのだそうです。
記録ひとつからは大きなことはわからなくても、蓄積されデータとして確認・検証することでさまざま気づきや課題の改善策が見つかり、それが経営にもつながっていくというお話しに、私たちも嬉しい気持ちになりました。

導入事例初の北海道、そして小麦・豆類・いも類を栽培されているの生産者様のご登場となりました。
地域や作付内容が共通する方はもちろん、記録の利活用についてお悩みの方には参考になる点も見つかるのではないでしょうか。
アグリノート導入事例では、今後もさまざまな作目のユーザー様、そして全国各地のユーザー様をご紹介してまいります。
ぜひ『導入事例』をご覧いただき、今抱えられている課題の解決や今後の取り組みのヒントを見つけてみてくださいね。
「先輩ユーザーの方のこんな話を聞いてみたい」、「自分と同じ作目の生産者さん、同じ営農規模の方の取り組みを見てみたい」など、記事へのリクエストも募集しております。
また、導入事例にご登場いただける方も大歓迎です!
『私はこんな使い方をしています!』といったお話しをお聞かせいただける方は、是非サポート窓口までご一報いただけますと幸いです。
今後の導入事例紹介も、どうぞお楽しみに!