導入事例〔農事組合法人 西上経営組合様〕を公開しました
こんにちは。アグリノート・サポートチームです。
アグリノート ホームページの『導入事例』に、新しい記事を追加公開いたしましたのでご案内いたします。
運用ヒント満載!アグリノート導入事例集
このたびご紹介するのは、北海道鹿追町の農事組合法人 西上経営組合様です。
西上経営組合様は、北海道の十勝平野の北西部で野菜を中心に複数種栽培されています。
取材に伺った日は天気に恵まれ、きれいな青空と緑鮮やかに育つ馬鈴薯畑を前にとても清々しい気持ちになりました。
8戸の生産者が集まった組織において、アグリノートはどのような形で活用されているのか、興味津々にいろいろと質問させていただきましたが、紙での管理から移行する際の課題から現在のデータ活用の内容まで丁寧にお話しいただきました。
アグリノートに記録をし始めてから約7年となる現在は、記録データを出力してさまざまに活用いただいているとのこと。組合内の総会用の資料を通じた情報共有や、担当する作物が変わる際の引継ぎにおける伝達にも役に立っているそうです。
勘と経験のみならず、これまでの実績データがあることでより適切な判断ができるというお話しから、アグリノートの利用が栽培計画のため、さらには事業運営において重要とされていることがわかりました。
勘と知識を記録データが補ってくれる。蓄積したデータはノウハウ共有や事業計画にも役立ちます。
https://www.agri-note.jp/cases/case19/
アグリノート導入事例では、今後もさまざまな作目のユーザー様、そして全国各地のユーザー様をご紹介してまいります。ぜひ『導入事例』をご覧いただき、今抱えられている課題の解決や今後の取り組みのヒントを見つけてみてくださいね。
「先輩ユーザーの方のこんな話を聞いてみたい」、「自分と同じ作目の生産者さん、同じ営農規模の方の取り組みを見てみたい」など、記事へのリクエストも募集しております!
また、導入事例にご登場いただける方も大歓迎です!
『私はこんな使い方をしています!』といったお話しをお聞かせいただける方は、是非サポート窓口までご一報いただけますと幸いです。
今後の導入事例紹介も、どうぞお楽しみに!