導入事例〔株式会社芳賀にこにこ農園様〕を公開しました
こんにちは。アグリノート・サポートチームです。
アグリノート ホームページの『導入事例』に、新しい記事を公開しました。
運用ヒント満載!アグリノート導入事例集
このたびご紹介するのは、山形県寒河江市の株式会社芳賀にこにこ農園様です。

株式会社芳賀にこにこ農園様は、山形県のほぼ中央に位置する寒河江市で、水稲や果樹、花卉などを手掛ける複合経営の生産者さんです。
SNSを積極的に活用されており、アグリノートで記録管理される中で感じたことも度々つぶやいてくださっているのを拝見し、直接お話しをお伺いすべく取材をお願いしました。
アグリノートをはじめたきっかけから現在の運用の様子、そして導入から2年が経った現在、記録をどのように利活用されているのかまで、複合経営での活用状況を詳しくお話しいただきました。

ポイントは作業記録・生育記録をうまく活用している点です。
情報共有と栽培状況の把握を行い、そこから収穫時期・量を予測。記録データをもとにした予測は正確性が高いので商談がしやすくなっているのだとか。この予測は人手の確保にも好影響し、時期と人数の確保がうまくできるようになったそうです。
芳賀さんのように複数の品目を栽培されている方はもちろん、記録データの利活用に課題を感じられている方には参考になる点がたくさんあるのではないでしょうか。

圃場位置の把握が課題だったことからはじめたアグリノートが、今ではあってあたりまえ、ないことが考えられない管理ツールになっているという生産者さんの活用の様子を是非ご覧ください。
過去の収穫記録と生育記録をもとに収量予測の精度が向上。適切な人員計画にもつながり、人員確保に困ることがなくなりました。
https://www.agri-note.jp/cases/case23/
アグリノート導入事例では、今後もさまざまな作目のユーザー様、そして全国各地のユーザー様をご紹介してまいります。ぜひ『導入事例』をご覧いただき、今抱えられている課題の解決や今後の取り組みのヒントを見つけてみてくださいね。
「先輩ユーザーの方のこんな話を聞いてみたい!」
「自分と同じ作目の生産者さん、同じ営農規模の方の取り組みを見てみたい!」
「GAPにトライしたいけど、どのように管理しているの?」
など、記事へのリクエストも募集しております!
また、導入事例にご登場いただける方も大歓迎です!!
『私はこんな使い方をしています!』といったお話しをお聞かせいただける方は、是非サポート窓口までご一報ください。
今後の導入事例紹介も、どうぞお楽しみに!