導入事例〔有限会社ウラタ農園様〕を公開しました
こんにちは。アグリノート・サポートチームです。
アグリノート ホームページの『導入事例』に、新しい記事を公開しました。
運用ヒント満載!アグリノート導入事例集
このたびご紹介するのは、福岡県糸島市の有限会社ウラタ農園様です。
『出荷記録』をもとに業務改善に繋げられている生産者がいると聞き、福岡県糸島市へ!
出荷記録につながる栽培管理において、作業記録をどのように記録・管理されているのか、出荷記録をどのように業務改善に役立てられているのかを取材させていただきました。
アグリノート歴10年以上のベテランであるウラタ農園さんがアグリノートでの記録管理を始められたきっかけは、周囲の生産者さんがGAPに即した管理に使用されているのを聞いたからなのだそうです。
手書きの記録では振り返りが容易ではないことを改善したかったと当時を振り返り、今では農園全体の収支の把握もアグリノートでできるようになったというお話に胸が熱くなりました。
今後の展望を伺うと、会社の理念でもある「若者を育成し、地域を明るく」したいとのこと。若手の育成のため、そしてこれから農業を始める方へのアドバイスとして、記録の振り返りができるツールが必要と力強くお話しいただき、我々も背中を押された気持ちになりました。
出荷記録で収量と収支を可視化。記録を業務改善につなげ、従業員が働きやすく収益性の高い農業を目指しています。
https://www.agri-note.jp/cases/case29/
アグリノート導入事例では、今後もさまざまな作目のユーザー様、そして全国各地のユーザー様をご紹介してまいります。ぜひ『導入事例』をご覧いただき、今抱えられている課題の解決や今後の取り組みのヒントを見つけてみてくださいね。
「先輩ユーザーのこんな話を聞いてみたい!」
「自分と同じ作目の生産者さん、同じくらいの規模の方の取り組みを見てみたい!」
「GAPにトライしたいけど、どのように管理しているの?」
など、記事へのリクエストがありましたらお聞かせください!
また、導入事例にご登場いただける方も大歓迎です!!
『私はこんな使い方をしています!』といったお話しをお聞かせいただける方は、是非サポート窓口までご連絡ください。
今後の導入事例紹介も、どうぞお楽しみに!