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アグリノート米市場

マーケットニーズを熟知している買い手と直接契約が可能になり、生産により一層集中できます。

この事例のポイント!
大手米卸事業者と直接契約できるところに活用メリットを感じる

雲雀農園01_メイン

これまではどのような販路でお米を販売されていましたか

雲雀農園で生産したお米は、基本は直販がメインです。おかげ様でリピーターさんもいらっしゃるので、長年お取引いただいている個人の方への販売に力を入れています。ほかにも県外の幼稚園の給食や地場の居酒屋さんともお取引させていただいています。

アグリノート米市場を利用したきっかけ、経緯をお聞かせください

以前よりアグリノートを利用していて、新サービスを始めるにあたってのトライアル利用の案内をいただいたのでお試しさせてもらいました。農産物の事前契約自体はお米以外の作物で既に経験済みだったので、サービス利用における不安もなく前向きに検討を進めることができました。

アグリノート米市場を利用して、どのような点が良かったと感じていますか

大手米卸事業者と直接契約できるところにメリットを感じました。生産現場では常にマーケットニーズに沿ったお米を供給していきたいと考える一方で、生産とマーケティングの両立には大きな課題感を持っていました。実需側のニーズを熟知している米卸事業者と直接契約できるので、私たち生産者は生産により一層注力することが可能になります。

作付け前から米価が決まっているので、それが他の業者よりも高い金額と決断できれば、秋の収入の底上げに直結するところも魅力ですね。今回お取引させていただいた米卸事業者とは今後も情報交換をしつつ、より良いパートナー関係を構築できればと考えています。

今後のアグリノート米市場に、どのような点を期待されますか

今後複数年契約可能なオファーが出てくることに期待しています。
また、現在の納品後の一括入金のほかに、早い時期に成約したオファーには前受金のような形で分割入金されるなど、入金管理面での選択肢が増えると嬉しいですね。

 

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